ジムでトレーニングを始めるとき、ランニングシューズや普段履きのスニーカーをそのまま使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、スクワットやデッドリフト、ランジ、HIIT、ジャンプなどを行う場合、シューズのクッション性や安定性、グリップ力によってトレーニングのしやすさは大きく変わります。
今回は、Nike Reax 8 TR(ナイキ リアックス 8 TR)を基準に、ジムやトレーニングで使いやすい人気・定番モデルを10商品紹介します。
筋トレを中心に行う人、筋トレと有酸素運動を両立したい人、普段履きにも使いたい人など、目的別に選べるように解説していきます。
なお、価格は2026年10月29日時点で確認できた公式価格や販売価格を参考にしています。セール、サイズ、カラー、販売店、在庫状況によって変わるため、購入時には最新価格を確認してください。
かんたんジムシューズ診断
6つの質問に答えると、あなたに合う1足を診断します(約1分)
診断を読み込み中です。下のボタンから商品の紹介へ進めます。
ジム用トレーニングシューズの選び方

ジム用のシューズは、見た目だけで選ぶのではなく、どのようなトレーニングをするかによって選ぶことが大切です。
ここでは、ジムやトレーニング用のシューズを選ぶときに確認したいポイントを解説します。
ソールの安定性を確認する
スクワットやデッドリフトなどの筋力トレーニングでは、足元が安定していることが重要です。

ソールが柔らかすぎたり、クッションが厚すぎたりすると、力を床に伝えにくくなることがあります。
筋トレを中心に行う場合は、次のような特徴を持つシューズがおすすめです。
- ソールが硬め
- 接地面が広い
- かかとが沈み込みにくい
- 足元が左右にブレにくい
- 靴の中で足が動きにくい
特に高重量のスクワットやデッドリフトを行う人は、ランニングシューズのような柔らかいシューズよりも、トレーニング専用シューズの方が使いやすい傾向があります。
クッション性と軽快さのバランスを見る
HIIT、ジャンプ、バーピー、ランジ、短距離のランニングなどを行う場合は、ある程度のクッション性も必要です。
クッションが不足していると、着地時に足や膝へ負担を感じることがあります。
一方、クッションが厚すぎると、スクワットやウェイトトレーニングで足元が不安定になる場合があります。
筋トレだけでなく、有酸素運動やジャンプも行う人は、クッション性と安定性のバランスが取れたモデルを選ぶとよいでしょう。
グリップ力を確認する
ジムの床やゴムマットの上でトレーニングを行う場合、アウトソールのグリップ力も重要です。

グリップ力が弱いと、ランジやサイドステップ、プランクなどで足が滑りやすくなります。
トレーニングシューズには、ラバーアウトソールや多方向の溝を採用したモデルが多くあります。
特に、汗をかきやすいトレーニングや、横方向への動きが多い人は、靴底のパターンも確認しましょう。
足幅とサイズ感を確認する
同じサイズ表記でも、メーカーやモデルによって幅や履き心地は異なります。
足幅が広い人は、つま先部分に余裕があるモデルを選ぶことが大切です。
反対に、靴の中で足が動きやすい人は、かかとや中足部をしっかり固定できるモデルが向いています。
試着するときは、普段履いている靴下を着用し、次の部分を確認しましょう。
- かかとが浮かないか
- つま先が当たらないか
- 母趾球や小指側が圧迫されないか
- スクワットをしたときに足指を広げられるか
- 靴の中で足が前後に滑らないか
オンラインで購入する場合は、サイズ交換や返品に対応している販売店を選ぶと安心です。

Nike Reax 8 TRはジム用としてどのようなシューズ?
Nike Reax 8 TRは、一般的なジムトレーニング、マシン、軽〜中程度のウェイト、ランジ、プランクなどに使いやすいモデルです。
ヒール部分にはNike Reaxクッショニングを採用し、フォームミッドソールとフレックスグルーブによって、歩行時やトレーニング時の自然な足の動きをサポートします。
アウトソールにはラバーポッドが配置されており、ジムの床や日常の歩行で使いやすいグリップ性能を備えています。
Nike Reax 8 TRの特徴は、筋トレ専用シューズほど硬くなく、ランニングシューズほど柔らかすぎない、ほどよい万能性です。
ジムだけでなく、通勤、立ち仕事、ウォーキングにも使いたい人に向いています。
一方で、重量級のスクワットやデッドリフト、競技レベルのCrossFit、激しい横移動を最優先する場合は、より安定性に特化したモデルを選んだ方がよいでしょう。
国内では、確認時点でおよそ6,990円〜9,399円程度の販売価格が見られました。旧来型番のモデルであるため、購入時には在庫やサイズ、販売店を確認してください。

ジム・トレーニング向けおすすめシューズ10商品
Nike Reax 8 TR

一般的なジムトレーニングに使いやすい万能モデル
Nike Reax 8 TRは、ジム初心者から日常的に軽〜中程度のトレーニングを行う人まで使いやすいモデルです。
ヒール部分のクッション性があり、マシントレーニングやウォーキング、立ち仕事にも対応しやすい設計になっています。
フレックスグルーブによって足が曲がりやすく、ランジやプランクなど、足首や足裏を動かすトレーニングにも使いやすいでしょう。
\毎日のジムも通勤もこれ1足/
向いているトレーニング
- マシントレーニング
- 軽〜中程度のウェイトトレーニング
- ランジ
- プランク
- 軽い有酸素運動
- ウォーキング
- 通勤や立ち仕事
価格の目安
6,990円〜9,399円程度。
Nike Reax 8 TRの注意点
重量級のスクワットやデッドリフトでは、専用トレーニングシューズほどの硬さや安定性は期待しにくいモデルです。
また、販売店によっては「作りが小さめ」と案内されています。幅広の人やゆったり履きたい人は、0.5cm上のサイズも候補になります。
こんな人におすすめ
- ジム初心者
- 筋トレとウォーキングの両方で使いたい人
- 価格を抑えたい人
- 1足で幅広い用途に対応したい人
- クッション性を重視したい人
Nike Metcon 9

高重量トレーニングやCrossFitを重視する人向け
Nike Metcon 9は、Nikeのトレーニングシューズを代表するシリーズのひとつです。
フラットで硬めの接地感があり、スクワットやデッドリフトなどで足元を安定させやすいモデルです。
ヒール部分の構造や、ロープクライムに対応する側面の補強、広いラバーソールなどを採用しています。
Nike Reax 8 TRと比べると、Metcon 9はより競技性や高重量トレーニングを意識したモデルです。
\高重量でも足元を安定させたい/
向いているトレーニング
- スクワット
- デッドリフト
- クリーン
- CrossFit
- HIIT
- ロープクライム
- 高重量の筋力トレーニング
価格の目安
17,380円程度。
Nike Metcon 9の注意点
現在のNike公式では後継モデルのMetcon 10が展開されているため、Metcon 9は旧モデルや流通在庫として販売されている可能性があります。
ソールが硬めで重さもあるため、長距離ランニングやダンス、軽快な横移動を中心に行う人には向きにくいでしょう。
こんな人におすすめ
- 高重量トレーニングを重視する人
- CrossFitを行う人
- 足元の安定性を優先したい人
- 硬めでフラットなシューズが好きな人
Nike Free Metcon 6

筋トレと有酸素運動を1足で行いたい人向け
Nike Free Metcon 6は、筋トレ、HIIT、ジャンプ、バーピー、短距離ランなどを組み合わせる人に向いています。
かかと部分には安定性を持たせながら、前足部は柔軟に動かしやすい構造です。
Nike Reax 8 TRと比較すると、Free Metcon 6の方が軽く、足を曲げたり、ジャンプしたりする動作に対応しやすいでしょう。
第三者計測では、片足約274gと比較的軽量で、前足部の柔軟性やグリップ力も評価されています。
\筋トレも有酸素も軽快にこなす/
向いているトレーニング
- HIIT
- ジャンプ
- バーピー
- ランジ
- 短距離ラン
- フィットネスクラス
- 筋トレと有酸素運動の組み合わせ
価格の目安
12,399円程度。
Nike Free Metcon 6の注意点
最大重量のウェイトトレーニングや、頻繁なロープクライムには、Metcon 9やNano X4などの方が向いています。
また、ブーティー構造の履き口が狭く感じる人もいるため、幅広・甲高の人は試着をおすすめします。
現行モデルとしてFree Metcon 7が展開されているため、Free Metcon 6は旧世代のセール・流通モデルとして探す商品です。
こんな人におすすめ
- 筋トレと有酸素を両立したい人
- ジャンプやバーピーをよく行う人
- 軽くて柔軟なシューズが欲しい人
- ジムでさまざまなメニューに取り組む人
Reebok Nano X4

CrossFitや機能的トレーニングに向いているモデル
Reebok Nano X4は、リフティングと走る・跳ぶ動作の両方に対応しやすいトレーニングシューズです。
Lift and Run Chassisと呼ばれる構造を採用し、走るときはクッション性を、ウェイトトレーニング時は安定性を意識した設計になっています。
TPUヒールクリップや高密度フォームにより、スクワットやデッドリフト時の横ブレを抑えやすい点も特徴です。
Nike Reax 8 TRと比較すると、Nano X4の方がCrossFitや機能的トレーニング、高重量種目に適したモデルです。
\走る跳ぶ持ち上げるを1足で/
向いているトレーニング
- CrossFit
- HIIT
- スクワット
- デッドリフト
- ジャンプ
- 短距離ラン
- ロープクライム
価格の目安
通常価格18,700円程度、セール価格9,990円程度。
Reebok Nano X4の注意点
確認時点では、日本公式ページで全サイズ品切れの表示がありました。
また、つま先やアーチ部分が窮屈に感じる人もいるため、幅広の人はサイズや足型を確認した方がよいでしょう。
後継モデルのNano X5が展開されているため、Nano X4はセールや流通在庫を中心に探すモデルです。
こんな人におすすめ
- CrossFitを中心に行う人
- 筋トレとジャンプ運動を組み合わせる人
- 高重量時の安定性が欲しい人
- 横方向の動きにも対応したい人
adidas Dropset 3

スクワットやデッドリフトを重視する人向け
adidas Dropset 3は、筋力トレーニングやウェイトリフティングに適した安定性重視のシューズです。
低めのドロップ、硬めのヒール、TPUサイドウォール、TORSION SYSTEMなどを採用し、足元のブレを抑えやすい構造になっています。
Nike Reax 8 TRが歩行やクッション性を含めた万能型なのに対し、Dropset 3は筋トレ時の接地感や安定性を優先したモデルです。
\スクワットの踏ん張りを支える/
向いているトレーニング
- スクワット
- デッドリフト
- バーベルトレーニング
- 筋力トレーニング
- 軽いCrossFit
- 軽いジャンプ系トレーニング
価格の目安
流通価格は8,800円程度、公式セール価格は14,080円程度。
adidas Dropset 3の注意点
ソールは硬めでクッション性が少ないため、長距離ランニングや長時間の歩行には向きにくいモデルです。
ジャンプ運動を長時間行う人や、普段履きにも使いたい人には、Free Metcon 6などの方が使いやすいでしょう。
後継世代としてDropset 4が展開されているため、Dropset 3は価格と在庫を確認して購入してください。
こんな人におすすめ
- スクワットを重視する人
- デッドリフトを重視する人
- 足元の安定性を最優先したい人
- 低い接地感が好きな人
Under Armour TriBase Reign 6

低い接地感とリフティング性能を重視する人向け
Under Armour TriBase Reign 6は、低い接地感と筋力トレーニング時の安定性を重視したモデルです。
2mmドロップ、TriBaseの三点接地、硬めのかかと、ヒールクリップなどを採用しています。
足を床に近づけたような感覚でトレーニングしやすく、スクワットやデッドリフトで力を伝えやすい構造です。
Nike Reax 8 TRよりも薄く、硬く、筋トレ寄りのシューズといえます。
\床を感じて力を伝えやすい/
向いているトレーニング
- スクワット
- デッドリフト
- 筋力トレーニング
- HIIT
- CrossFit
- 短いジャンプやアジリティ運動
価格の目安
国内流通価格は15,767円程度。
Under Armour TriBase Reign 6の注意点
日本公式での価格や在庫が確認しにくく、輸入品や並行輸入品では販売価格に差が出やすいモデルです。
ソールが低く硬いため、長距離のランニングや長時間のウォーキングには向いていません。
足幅やかかとのホールド感については個人差があるため、返品可能な販売店を選ぶと安心です。
こんな人におすすめ
- 低い接地感を好む人
- スクワットやデッドリフトを重視する人
- 足指を広げて踏ん張りたい人
- 筋トレ専用シューズを探している人
Reebok Flexagon Energy TR 4

軽さと価格を重視する人向け
Reebok Flexagon Energy TR 4は、軽い有酸素運動やサーキットトレーニングに使いやすいモデルです。
片足約237gと軽く、FuelFoamミッドソールによるクッション性も備えています。
Nike Reax 8 TRよりも軽快に動きやすく、ジャンプやランジ、サイドステップなどを行いやすいでしょう。
価格も比較的手頃で、ジム初心者が購入しやすいモデルです。
\軽さと手頃さでジムを気軽に/
向いているトレーニング
- 軽い有酸素運動
- サーキットトレーニング
- ランジ
- ジャンプ
- フィットネスクラス
- 日常履き
価格の目安
4,990円程度。
Reebok Flexagon Energy TR 4の注意点
高重量のスクワットやデッドリフトを中心に行う場合は、Dropset 3やNano X4など、より安定性に特化したモデルの方が向いています。
また、サイズ感についてはレビューが分かれているため、足幅が広い人や甲が高い人は試着をおすすめします。
販売実績やレビューがあり、「定番・普及モデル」として検討しやすい一足です。
こんな人におすすめ
- 軽いシューズが欲しい人
- 価格を抑えたい人
- サーキットトレーニングを行う人
- ジム以外でも使いたい人
- 日常履きとの兼用を考えている人
New Balance Minimus TR v2

薄底で足裏の感覚を重視する人向け
New Balance Minimus TR v2は、薄底で地面に近い接地感を重視したトレーニングシューズです。
約4mmドロップで、スクワットや床上のトレーニング時に足裏の感覚を得やすい構造になっています。
STICKY RUBBERアウトソールやロープクライム用のラバーラップも採用されています。
Nike Reax 8 TRと比較すると、Minimus TR v2はクッション性よりも、軽さ、接地感、足元のコントロールを重視したモデルです。
\足裏の感覚を研ぎ澄ませたい/
向いているトレーニング
- スクワット
- HIIT
- プランク
- アジリティ
- ロープクライム
- 軽快なフロアトレーニング
価格の目安
15,950円程度。
New Balance Minimus TR v2の注意点
薄底のため、クッション性の高いシューズから履き替えると、足裏やふくらはぎに負担を感じる場合があります。
また、中〜細幅向けのフィット感とされており、幅広の人は窮屈に感じる可能性があります。
長時間のランニングや、柔らかいクッションを重視する人には向きにくいでしょう。
こんな人におすすめ
- 薄底のシューズが好きな人
- 足裏の感覚を重視する人
- スクワットでしっかり踏ん張りたい人
- 軽快な動きが好きな人
PUMA PWRFRAME TR 3

前足部のサポートと多方向の動きを重視する人向け
PUMA PWRFRAME TR 3は、HIITやフィットネスクラスなど、前後左右に動くトレーニングに向いたモデルです。
PWRFRAMEによるサポート、PROFOAMによるクッション性、PUMAGRIPによるグリップ力を備えています。
前足部やヒール部分のサポートも意識されており、ジャンプやサイドステップなど、動きの変化が多いトレーニングに適しています。
\サイドステップも軽やかに動く/
向いているトレーニング
- HIIT
- フィットネスクラス
- サイドステップ
- ジャンプ
- アジリティトレーニング
- 前足部を使うトレーニング
価格の目安
6,600円〜7,700円程度。
PUMA PWRFRAME TR 3の注意点
日本では確認時点で全サイズ完売や在庫切れの販売ページもあり、購入時にはサイズの在庫確認が必要です。
比較的新しい構造を持つモデルです。HIITやフィットネスクラスで試してみたい人に向いています。
重量級のウェイトトレーニング専用シューズではないため、スクワットやデッドリフトだけを行う場合は、Dropset 3などの方が適しています。
こんな人におすすめ
- HIITを中心に行う人
- 横方向の動きが多い人
- 前足部のサポートを重視する人
- PUMAのデザインが好きな人
ASICS GEL-QUANTUM 360 VII系

クッション性や普段使いを重視する人向け
ASICS GEL-QUANTUM 360 VIIは、Scutoid GELやFF BLASTなどを採用したクッション性重視のモデルです。
歩行時の衝撃を和らげやすく、通勤、長時間の立ち仕事、普段履きなどに向いています。
この記事では、公式ページで型番を確認できる通常版のGEL-QUANTUM 360 VIIを基準に紹介します。
「TR」付きの名称で探すときは、型番や販売店の商品説明もあわせてチェックしておくと安心です。
Nike Reax 8 TRと比べると、GEL-QUANTUM 360 VII系はさらに日常使いや歩行時のクッション性を重視したモデルと考えられます。
\歩く時間が長い日の足元に/
向いている用途
- 長時間の歩行
- 通勤
- 立ち仕事
- 普段履き
- 軽いマシントレーニング
価格の目安
価格は通常版を目安にしてください。
通常版の流通価格は、カラーやサイズによって大きく変動しています。
ASICS GEL-QUANTUM 360 VII系の注意点
横方向の動きや、高重量のスクワット、デッドリフトが中心なら、ほかの安定性重視モデルのほうが向いています。
購入するときは、型番、アウトソール、重量、販売店の商品説明もチェックしておくと安心です。
こんな人におすすめ
- クッション性を最優先したい人
- 通勤や普段履きと兼用したい人
- 立ち仕事が多い人
- ジムではマシントレーニングが中心の人
目的別に選ぶおすすめシューズ
スクワットやデッドリフトの安定性を重視するなら
第一候補はadidas Dropset 3です。

低い接地感、硬めのヒール、TORSION SYSTEMによる中足部の固定があり、リフティングに向いた構造になっています。
次に候補となるのが、Nike Metcon 9、Reebok Nano X4、Under Armour TriBase Reign 6です。
- リフティングを最優先するならDropset 3
- CrossFit全般ならNano X4
- 硬く競技性の高い安定感ならMetcon 9
- 低い接地感と足指の自由度ならTriBase Reign 6
なお、本格的な重量挙げや最大重量のリフトを中心に行う場合は、トレーニングシューズではなく、ウェイトリフティング専用シューズを検討してもよいでしょう。

筋トレと有酸素運動を両立したいなら
Nike Free Metcon 6がおすすめです。

前足部が柔軟で、ジャンプやバーピー、短いランなどの動作に対応しやすい一方、ヒール部分には筋トレ時の安定性もあります。
CrossFit寄りに使いたい場合はReebok Nano X4、硬めの安定性を重視する場合はNike Metcon 9、前足部のサポートを重視する場合はPUMA PWRFRAME TR 3も候補になります。

軽くて普段履きにも使いたいなら
Reebok Flexagon Energy TR 4が有力です。
片足約237gと軽く、価格も比較的手頃です。
サーキットトレーニング、軽い有酸素運動、ランジ、ジャンプなどに使いやすく、ジム以外でも履きやすいモデルです。
歩行時のクッション性をさらに重視するなら、Nike Reax 8 TRもおすすめです。
薄底で床を感じたいなら
New Balance Minimus TR v2やUnder Armour TriBase Reign 6が候補になります。
Minimus TR v2は軽さと足裏感覚を重視し、TriBase Reign 6は低い接地感とリフティング時の安定性を重視しています。
ただし、クッション性の高いシューズから履き替える場合は、足やふくらはぎが疲れやすくなる可能性があります。



Nike Reax 8 TRから買い替えるべき人
次のような人は、Nike Reax 8 TRから別のモデルに買い替えるメリットがあります。
- スクワットやデッドリフトで足元が沈む
- 靴の中で足が左右に動く
- 高重量トレーニングで安定感が足りない
- HIITやジャンプでシューズが重く感じる
- 前足部が曲がりにくい
- 薄底で床を感じられるシューズが欲しい
高重量トレーニングならDropset 3、Metcon 9、Nano X4、TriBase Reign 6が候補です。
ジャンプや有酸素運動を増やしたいなら、Free Metcon 6やFlexagon Energy TR 4が候補になります。
一方で、マシン、軽〜中重量、ランジ、プランク、ウォーキングが中心で、現在のReax 8 TRに不満がない場合は、無理に買い替える必要はありません。
Reax 8 TRは、ジムと日常生活の両方で使いやすいことが魅力です。
ジム用トレーニングシューズに関するQ&A

ランニングシューズをジムで使っても問題ありませんか?
軽いマシントレーニングやウォーキングであれば、ランニングシューズでも問題ありません。
ただし、スクワットやデッドリフトでは、柔らかいソールが不安定に感じる場合があります。
ウェイトトレーニングを本格的に行うなら、硬めで接地感のあるトレーニングシューズがおすすめです。
ジム用シューズと普段履きのスニーカーは違いますか?
ジム用シューズは、トレーニング中の安定性やグリップ力、足の動かしやすさを考えて作られています。
普段履きのスニーカーは歩行には向いていても、横方向の動きや高重量トレーニングでは安定しないことがあります。
ジムで本格的に運動する場合は、トレーニング用のモデルを選んだ方が安心です。
筋トレだけならクッション性は必要ありませんか?
クッション性がまったく必要ないわけではありません。
筋トレだけでも、ランジ、ジャンプ、バーピーなどを行う場合は、ある程度の衝撃吸収性が必要です。
スクワットやデッドリフトだけを行う場合は硬めのソール、さまざまな種目を行う場合は安定性とクッション性のバランスを選ぶとよいでしょう。
ジム初心者にはどのシューズがおすすめですか?
ジム初心者には、Nike Reax 8 TR、Nike Free Metcon 6、Reebok Flexagon Energy TR 4がおすすめです。
マシンや軽い筋トレが中心ならNike Reax 8 TR、筋トレと有酸素を両立するならNike Free Metcon 6、価格と軽さを重視するならReebok Flexagon Energy TR 4が向いています。
足幅が広い人におすすめのモデルはありますか?
足幅には個人差がありますが、Dropset 3やTriBase Reign 6は比較的つま先に余裕を感じやすい人がいます。
一方、Nike Free Metcon 6、Reebok Nano X4、New Balance Minimus TR v2は、足型によってはつま先や履き口が狭く感じられる可能性があります。
幅広の人は、試着やサイズ交換ができる販売店を選びましょう。
ジム用シューズはランニングにも使えますか?
短いランニングやウォームアップ程度であれば、多くのトレーニングシューズで対応できます。
ただし、5km以上の長距離ランニングや、ランニングマシンを長時間使う場合は、ランニング専用シューズの方が適しています。
特にDropset 3、Metcon 9、TriBase Reign 6、Minimus TR v2は、長距離走よりも筋トレやトレーニング向けです。
Reax 8 TRは高重量トレーニングに使えますか?
軽〜中程度のウェイトであれば使用できます。
ただし、重量が増えたときにソールの柔らかさや横ブレが気になる場合は、Dropset 3、Metcon 9、Nano X4などに買い替えるとよいでしょう。
トレーニングシューズの寿命はどのくらいですか?
使用頻度やトレーニング内容によって異なります。
靴底がすり減った、グリップが弱くなった、かかとが変形した、足元が不安定になった場合は買い替えのサインです。
週に数回ジムで使用する場合は、見た目だけでなく、ソールの変形や滑りやすさも確認してください。
ジムで裸足や靴下だけでトレーニングしてもよいですか?
施設のルールに従う必要があります。
安全面を考えると、重量物を扱う場合や、他人の器具を使う場合は、グリップのあるトレーニングシューズを履く方が安心です。
一足だけ選ぶならどの商品がおすすめですか?
一般的なジム、軽〜中程度の筋トレ、ウォーキング、日常使いまで幅広く対応したいなら、Nike Reax 8 TRがおすすめです。
筋トレと有酸素運動を本格的に両立するならNike Free Metcon 6、筋力トレーニングの安定性を重視するならadidas Dropset 3を選ぶとよいでしょう。
まとめ
ジム・トレーニング向けのシューズは、行う種目によって適したモデルが異なります。
今回紹介した10商品を目的別にまとめると、次のようになります。
- 一般的なジムや日常使いならNike Reax 8 TR
- 筋トレと有酸素運動を両立するならNike Free Metcon 6
- スクワットやデッドリフト中心ならadidas Dropset 3
- CrossFitや機能的トレーニングならReebok Nano X4
- 競技性の高いトレーニングならNike Metcon 9
- 低い接地感ならUnder Armour TriBase Reign 6
- 軽さと価格を重視するならReebok Flexagon Energy TR 4
- 薄底と足裏感覚を重視するならNew Balance Minimus TR v2
- 横方向の動きや前足部のサポートならPUMA PWRFRAME TR 3
- 歩行や日常のクッション性ならASICS GEL-QUANTUM 360 VII系
Nike Reax 8 TRは、筋トレ専用の高性能シューズというより、ジム、ウォーキング、通勤、立ち仕事など幅広い場面で使える万能型のモデルです。
現在のシューズに不満がなければ、そのまま使い続けても問題ありません。
一方で、高重量トレーニングで安定感が足りない場合はDropset 3やMetcon 9、走跳を増やしたい場合はFree Metcon 6、軽快さを重視する場合はFlexagon Energy TR 4を選ぶとよいでしょう。
シューズ選びでは、人気だけでなく、自分が行うトレーニング、足幅、サイズ感、予算を基準に選ぶことが大切です。

今回紹介したブランドについて
Nike(ナイキ)
Nikeは、アメリカ発の世界的なスポーツブランドです。
ランニング、バスケットボール、サッカー、トレーニングなど幅広いスポーツ用品を展開しています。
トレーニングシューズでは、MetconシリーズやFree Metconシリーズが有名です。
Nike Reax 8 TRは、トレーニングだけでなくウォーキングや日常使いにも対応しやすいモデルです。
adidas(アディダス)
adidasは、ドイツで誕生したスポーツブランドです。
ランニング、サッカー、フットボール、トレーニングなどの商品を世界中で展開しています。
Dropsetシリーズは、筋力トレーニングやウェイトリフティングを意識したシューズです。
安定性や接地感を重視したい人に選ばれています。
Reebok(リーボック)
Reebokは、トレーニングやフィットネス分野で長い歴史を持つスポーツブランドです。
Nanoシリーズは、CrossFitや機能的トレーニング向けの代表的なモデルです。
Flexagonシリーズは、軽いトレーニングや日常使いに対応しやすい普及モデルとして展開されています。
Under Armour(アンダーアーマー)
Under Armourは、アメリカ発のスポーツブランドです。
コンプレッションウェアやトレーニングウェアで知名度を高め、現在はシューズやスポーツ用品も幅広く展開しています。
TriBase Reignシリーズは、低い接地感と筋力トレーニング時の安定性を重視したモデルです。
New Balance(ニューバランス)
New Balanceは、アメリカで誕生したシューズブランドです。
ランニングシューズやウォーキングシューズで知られていますが、トレーニングシューズも展開しています。
Minimusシリーズは、薄底で足裏の感覚や自然な動きを重視したモデルです。
PUMA(プーマ)
PUMAは、ドイツ発のスポーツブランドです。
サッカー、ランニング、トレーニング、ライフスタイルシューズなどを展開しています。
PWRFRAME TRシリーズは、前足部のサポートや多方向の動きを意識したトレーニングシューズです。
ASICS(アシックス)
ASICSは、日本を代表するスポーツブランドです。
ランニングシューズやバレーボールシューズ、ウォーキングシューズなどで高い知名度があります。
GEL-QUANTUMシリーズは、GELテクノロジーを使ったクッション性の高いモデルです。
ジム専用というよりも、歩行や普段使いで快適性を重視する人に向いています。
参考にした情報
Nike Reax 8 TR:https://www.nike.com/t/reax-8-tr-mens-workout-shoes-hSm3PX
Nike Metcon 9:https://weartesters.com/nike-metcon-9-performance-review/
Reebok Nano X4:https://reebok.jp/commodity/SREB1055D/RE1759BU39690/
Reebok Flexagon Energy TR 4:https://reebok.jp/commodity/SREB1055D/RE1759BM041549/
Under Armour TriBase Reign 6:https://www.underarmour.com/en-us/p/ua_reign_6_mens_training_shoes/3027341.html
New Balance Minimus TR v2:https://shop.newbalance.jp/pd/MXMTRV2-45137.html
PUMA PWRFRAME TR 3:https://th.puma.com/th/en/pd/pwrframe-tr-3-training-shoes-men/379482.html
ASICS GEL-QUANTUM 360 VII:https://www.asics.com/us/en-us/gel-quantum-360-vii/p/ANA_1201A867-001.html

コメント